⚽Special topics 2016年9月8日(木)更新  U18リーグ2部の全日程を5位で終了!5勝4敗で勝ち越す!

 昨年度5回目の挑戦で悲願の昇格を果たし、今年度はじめて2部リーグに挑戦した市立金沢。開幕から連敗するスタートを切り、リーグの厳しさを味わうことになりましたが、その後試合を経験するごとに自分たちのサッカーに自信を持ち、90分間の戦いを落ち着いて戦い抜く力をつけていきました。最終戦は神奈川チャンピオンの横浜創英に新チームでのぞみ大敗しましたが、それも2部であればこそ味わえた経験でもありました。最終成績は5勝4敗で第5位(10チーム中)。市立金沢として大きな一歩を踏み出したリーグ戦となりました。毎節にわたりたくさんの応援をいただきありがとうございました!

☆ブロック決勝で東海大相模に敗れ、2年連続あと一歩で涙をのむ!(2016.7.26 UP)

 2年連続のブロック決勝の舞台は昨年と同じ東海大相模グラウンド。薄曇りの涼しい気候が昨年と違うコンディションでした。2次予選進出へ向けて負けられない試合は序盤に失点する苦しい展開となりました。しかし準決勝の藤沢西戦での課題である「自分たちのサッカーを試合を通じて貫く」ことを選手たちは実践し、GKからのビルドアップ、奪ってから意図的にボールを動かすといった点で応戦しました。相手の質の高いプレーで前半3失点し、0-3で前半を折り返しました。ハーフタイムではインターハイ予選で0-3から追いついた経験があることや攻撃のポイントを確認し、後半へ。後半はCKから先に失点する苦しい中、奪ってからのテンポの良いボールの動きで金沢らしい攻撃を繰り出し、PKを獲得。しかしながらPKをGKのナイスセーブによって止められ、反撃のきっかけを持てない展開。後半の中盤で見せた金沢らしさは昨年の決勝とは比べものにならない戦いでした。悲願の2次予選進出、ベスト8への道は途絶えましたが、最後まで力を出し切った選手たちに試合後大きな拍手が送られていました。今年のチームの戦いに確信を持ち、来年度へ継承、向上していくことが今日の敗戦の意味となると信じています。今大会はたくさんの方の温かい応援に支えられてチームは力を存分に発揮できました。今後とも金沢高校サッカー部をよろしくお願いいたします。ありがとうございました。

 

ブロック決勝 vs東海大相模 ●0-5

☆伝統校の壁を乗り越える!藤沢西を2-0で破り2年連続の決勝進出!(2016.7.24 UP)

 2回戦と同じ市立川崎会場で行われた3回戦。4-4-2を基本とする藤沢西との戦いでした。選手権出場経験を含め、常に神奈川の強豪校として上位進出を重ねてきたチームに対して壁を打ち破れるかがポイントでした。序盤から落ち着いた立ち上がりでしたが、「3回戦」というメンタル的に、身体的に難しい試合の予想どおり2回戦までの動きが見られない前半となりました。しかし、ここ数試合でレベルをあげてきた守備面での堅実さを失わなかったこと、セカンドボールを拾う中盤の意識が高かったことが試合を粘り強い展開にさせ、支えていました。自陣で相手のミスパスを逃さなかったプレーから先制点は生まれました。左サイドでボールをさらうと、中央へ展開。ゴールに迫る動きにひきつけられて右サイドが空いたところへフィード。ワンタッチで襲ったアーリークロスに左サイドのファーに忍び寄りヘディングで決めました。

 後半に入ると押し込まれるシーンが増えて苦しい展開が続きますが、相手が攻めに意識が向き、守備に甘さが出ていた時間帯に追加点。ボールを大事にする金沢らしいボールの動きが出ていた中での得点を奪い、2-0で勝利しました。

 いよいよ再び東海相模のグラウンドへ。昨年の悔しさを晴らすべく、東海相模に挑みます!応援をよろしくお願いいたします!

 

3回戦 7月23日(土)vs藤沢西 ○2-0

ブロック決勝 7月25日(月)9:30K.O vs東海大相模or横浜修悠館 東海大相模G

☆選手権予選がスタート!手堅かった初戦での勝利!爆発した攻撃で2回戦も快勝!(2016.7.20 UP)

 初戦の相手は菅高校。インターハイ予選で悔しい敗戦を喫した聖光学院が会場となりました。前半は想いが強すぎることによる緊張でぎくしゃくする場面から危ないシーンも作られますが時間が進むにつれて落ち着いた試合運びとなりました。相手を見てサイドからの攻撃を探りますが、決定機は一度。速さと早さを攻撃に加えることができない前半でした。後半立ち上がりに相手DFラインのミスを逃さなかったプレーが試合を決めました。ハーフウェイ付近の相手スローインからコミュニケーションミスが起こり、金沢FWの前にこぼれたボールをワンタッチシュート。前にポジションを取っていたGKの頭上を越えてゴールに吸い込まれました。この大きな先制の後は金沢らしい攻撃を見せつつもバランスを失うことなく戦い、追加点は奪えなかったものの手堅く勝利しました。鬼門であった聖光学院を乗り越えた戦いでした。

 2回戦の相手はシード校の市立川崎。アウェイでの戦いでもありました。14時キックオフの灼熱のグラウンド。いよいよ選手権の雰囲気の中、たくさんの応援に後押しされて素晴らしいゲームを展開しました。先制は初戦同様、一瞬のスキを逃さなかったプレーから奪いました。相手センターバックがワンタッチコントロールした瞬間を襲いボールを奪取すると、一度はGKに阻まれますが、その折り返しにGKとの2対1を作る意識でランニングしていたボランチが押し込み先制。相手チームへの対応として前日にミーティングした戦い方を実践できたプレーが続出。特に3点目は奪ってからのダイレクトプレーの意識を共有した美しい崩しでした。最終的には5-0で圧勝。アウェーとは思えない応援の皆さんに応える勝利となりました。

1回戦 7月16日(土)vs菅 ○1-0

2回戦 7月18日(月)vs市立川崎 ○5-0

3回戦 7月23日(土)14:00K.O vs藤沢西 市立川崎高G

ブロック決勝 7月25日(月)9:30K.O vs東海大相模or横浜修悠館 東海大相模G

☆いよいよ選手権1次予選がスタート!保護者会主催の壮行会が行われました!(2016.7.13 UP)

 今年度の選手権1次予選がいよいよ以下の日程で行われます。それに向けた壮行会が7月10日(日)に行われました。約10年前の卒業生も駆けつけて下さり、保護者会の多くの皆さんから激励をしていただきました。また、選手権予選中の栄養戦略に関する講義がコンディショニング担当の神馬トレーナーからありました。

 選手権へ向けた意気込みを語った3年生の言葉の一つ一つがその部員らしいものでした。自分たちらしい戦いを!多くの皆さんの応援をよろしくお願いします!

 

1回戦 7月16日(土)11:10K.O vs菅 聖光学院G

2回戦 7月18日(月)9:30K.O⇒14:00K.O ご注意ください! vs市立川崎 市立川崎高G

3回戦 7月23日(土)14:00K.O vs藤沢西etc... 市立川崎高G

ブロック決勝 7月25日(月)9:30K.O vs東海大相模etc... 東海大相模高G

☆U18リーグ2部第8節まで終了し第5位!創英が優勝決定も2位まで勝点2差で最終節へ!2016.7.13 UP)

◎第6節6月25日(土) vs西湘 ○4-0

 2ヶ月ぶりのリーグ再開となったこの試合。FKによる先制点が大きく試合を左右しました。久しぶりの公式戦でもあり、ボールを大切にすることができなかった前半でしたが、先制して折り返した後半はいつもの柔らかい金沢らしいサッカーを展開。相手を見ながらボールを動かす攻撃で主導権を握り続けて勝点3を獲得。チームとしても久しぶりの無失点で勝利しました。

 

◎第7節7月3日(日) vs日大藤沢B ●0-3

 来年度の4部制移行(2部10チーム構成)にともなって3位以内が来年度の2部入り圏内。この試合が大きな山場と位置づけました。前半序盤、押し込む展開の中にも関わらずミドルシュートを決められて先制を許しますが、慌てずに相手を見て攻撃。特に前半の終盤はチャンスを多く作り日大藤沢ゴールへ迫るシーンを繰り返し作りました。0-1で折り返した後半、向かい風の難しい試合を想像しましたが押し込んだのは金沢。相手に対して揺さぶりをかけて攻めますが突破口が開けずに決定機まではいたらない展開が75分過ぎまで続くと、攻撃に重点をおくカードを切って勝負に。徹底した攻撃ができない金沢に対して終盤に日大藤沢に追加点を献上。痛い敗戦となりました。

 

◎第8節7月9日(土) vs武相 ○4-1

 雨上がりのしんよこフットボールパークで行われたナイターの試合。またしても序盤に失点するも落ち着いて中央でボールを動かし始めた時間帯に右サイドを崩して同点。停滞した時間帯がありましたがリスクのない選択で我慢すると、GKとの1vs1を作り、それを落ち着いて決めて逆転に成功しました。さらに相手選手が決定機の阻止で一人退場した後にまたしてもGKとの1vs1を決めて3-1。前半を折り返すと守って速攻に徹してくる相手への対応をハーフタイムで確認。サイドからの崩しで何度もチャンスを作ることができました。個人で奮闘してくる相手に対して粘り強く対応。追加点を奪って4-1で勝利し、通算5勝3敗の勝点15となりました。

 そして残すところあと1試合を残すのみとなった2部リーグ。自力ではない状況ですが、3位の可能性を残して最終節を迎えます。勝利が最低条件。インターハイ優勝チームに挑みます!

<第8節終了時の順位、勝点、最終節の対戦相手

1位横浜創英(勝点22)vs金沢

2位日大藤沢B(17)vs湘南工科B

3位鎌倉(16)vs旭

4位旭(16)vs鎌倉

5位金沢(15)vs横浜創英

6位湘南工科B(13)vs日大藤沢B

※3位以内のチームは、2部他グループとの同順位戦(9月22日、24日)に出場

 

最終節8月28日(日) vs横浜創英 12:05K.O しんよこフットボールパーク

 

☆U18リーグ3部リーグセカンドチームが奮闘中!初勝利を飾り1勝2敗!(2016.7.13 UP)

 1、2年生で構成された金沢Bは3部リーグで好ゲームを続けています。3試合ともメンバーを入れ替えながら戦いましたが、後半に主導権を握るゲーム。粘り強く戦える金沢の選手たちの良さがセカンドチームでも発揮されています。選手育成の場として今後も熱く戦います! 

第1節 6/11(土)vs県商工 ●0-1

第2節 6/26(日)vs翠嵐B ●0-2

第3節 7/10(日)vs瀬谷西B ○2-0

☆今後の予定(日程が変更になった節がありますのでご注意ください)

第4節 8/7(日)vs桜丘A 時間未定 永谷高G

第5節 9/22(木)vs公文国際 時間未定 公文国際G

第6節 9/24(土)vs津久井浜 9:00K.O 津久井浜高G

第7節 10/2(日)vs永谷 15:10K.O 瀬谷西高G

最終節 10/8(土)vs鶴見 時間・場所未定

 

☆第4回金沢CUPが開催されました!鎌倉学園が優勝、金沢1年生チームは準優勝!(2016.7.13 UP)

 地域への貢献を目的とした金沢CUPも今年で4回目。3種チーム(ALLZ、西柴中、野庭中、大道中)と2種チーム(金沢1年生、鎌倉学園1年生)の6チームでのトーナメント戦が金沢高校で行われました。決勝は高校生同士の対戦となりましたが0-0でPK戦に突入。鎌倉学園がPK戦を制して優勝。3位には野庭中が入賞しました。

 

☆U18リーグ3部へ出場するヤング金沢!組み合わせ、日程が決定!(2016.5.24 UP)

 先日の5月22日(日)に3部リーグの代表者会議が行われ、昨年の順位、地域性をもとに振り分けられたグループで日程を決定しました。会場、日程は以下の通りです。1、2年生の若いチームで次世代を育成する金沢Bにもご注目ください!

 

第1節 6/11(土)vs県商工 15:10K.O 新栄高G

第2節 6/26(日)vs翠嵐B 15:10K.O 瀬谷西高G

第3節 8/2(火)vs鶴見 9:00K.O 金沢高G

第4節 8/20(土)vs瀬谷西B 15:40K.O 翠嵐高G

第5節 9/3(土)vs桜丘A 15:40K.O 翠嵐高G

第6節 9/22(木)vs公文国際 時間未定 公文国際G

第7節 9/24(土)vs津久井浜 9:00K.O 津久井浜高G

最終節 10/2(日)vs永谷 15:10K.O 瀬谷西高G

Aチームが戦うU18リーグ2部最終節の日程、場所と時間が決定しました!

最終節 8月28日(日)vs横浜創英 12:05K.O しんよこフットボールパーク

☆インターハイ予選は2回戦で敗れ、初戦の難しさを知る!1年生22名を加え64名で選手権へ!(2016.5.11 UP)

 5月3日に行われたインターハイ予選の初戦。3月のリーグ開幕から毎週の公式戦を経て力をつけてきましたが、トーナメントの初戦の難しさを痛感する結果となりました。前半から相手は待ち構える守備からの速い攻撃を狙いとする戦い方。序盤に決定機を2度作るもそれ以降はこう着状態が続いた前半の終了間際、左サイドからのクロスをヘディングで決められて0-1で折り返しました。後半に入るとまたも「後半の立ち上がり」に立て続けに2失点。0-3という状況に動揺が隠せないチーム状態でしたが、後半20分までに怒涛の攻撃で3得点。慌てずに皆で遠回りのサッカーをした成果でした。しかしながら上手くいかないゲームという典型でCKから失点を再び許し、最後は統一性のない攻撃となってしまい終了のホイッスルを聞きました。

 自分たちを信じて3点差を追いつけたこと、一人負傷して10人の状態での戦いを徹底すること、残り10分で負けている状況で統一性を持つこと、などのチームとして前に進むべきポイントが明確となりました。

 22名の新入部員を加え、今、7月の選手権へ向けて鍛えるべき期間です。活気のある練習ができるか。悔しさをバネにできるのか。それが今チームに求められていることです。約2か月の成長にかかっています!5月11日は球技大会の準備をした後、海の公園にて砂浜で活動しました。

 

インターハイ予選2回戦 vs浅野 ●3-4

☆インターハイ予選がいよいよスタート!シード校として厳しい戦いに挑む!(2016.4.30 UP)

 インターハイの予選がスタートします。昨年は4回戦で麻布大附属に敗退。今年こそは2次予選進出を果たします。たくさんの応援よろしくお願い致します!

 

2回戦 5月3日(火) vs浅野 11:00K.O 聖光学院G
3回戦 5月5日(木) vs秦野曽屋or七里ガ浜 12:30K.O 大和高G

4回戦 5月14日(土) vs藤沢西etc... 13:30K.O 藤沢西高G
5回戦 5月15日(日) vs市立東etc... 15:30K.O 法政二高G

☆U18リーグ2部は3勝2敗と勝ち越して4位で前半戦を終了!6月下旬に再開!(2016.4.25 UP)

 初の2部リーグでの戦いは鎌倉、旭に連敗し、厳しさを味わうスタートとなりましたが、第3戦の横須賀戦で自分たちのサッカーを貫いて勝利。栄光学園戦では相手の良さを消すサッカーも取り入れながら2-0で連勝することができました。

 2勝2敗で迎えた湘南工科B戦。関東予選で先週に敗退したばかりで、5月3日のインターハイ予選までの間にあるこの試合。もう一度チームの顏を上げるため、来年度2部残留の最低条件となる3位以内に入るためにも大切な一戦と位置付けました。

 湘南戦からの修正点として、ゴールへ向かう人数、ペナルティへ入る回数を増やすテーマでトレーニングしてきた金沢。前半は守備に追われる時間が多いものの、ビルドアップから意図的な攻撃を繰り出し、金沢らしさも見せる展開。中盤のプレスの方向性と最終ラインの設定があいまいだった時間帯にDFラインの背後へ配球され、GKが飛び出した所を決められてスキを突かれる失点。0-1で前半を折り返しますが、先週の反省を生かすかのような展開が後半に待っていました。後半の3分、9分に立て続けに得点をあげ逆転に成功。湘南工科のゴールへ向かう執念で後半の25分に振り出しに戻されますが、試合はお互いに応戦し合う激しい戦いとなりました。残り10分を切った死闘を制したのはチャンスを逃さなかったランニングでした。自陣ゴール前でグループで奪うとそこから左サイドへ丁寧なフィード。そこから連動するパス交換で前のスペースへ推進すると、最後は左サイドからの折り返しを倒れながらのヘディングシュート。自陣ペナルティから相手ペナルティまで70mを超えるランニングが生んだ劇的な決勝ゴール。前線へ人数をかける攻撃で奪った、まさに怒涛のゴールで勝点3を奪取しました。来年度の4部制移行にともなって2部に残留するためには3位が最低条件。3勝2敗の勝点9(得点10、失点11)で4位に浮上し、3位鎌倉に勝点差1と迫って前半戦を終了。後半戦は以下の日程で行われますので今後も応援よろしくお願いします。

 

⑥節6月25日(土) vs西湘(現9位) 11:00(鎌倉高G)
⑦節7月3日(日) vs日大藤沢B(現5位) 11:00(日大藤沢G)
⑧節7月9日(土) vs武相(現7位) 時間場所未定
⑨節8月27日(土)or28日(日) vs横浜創英(現1位) 時間場所未定

☆関東予選は3回戦で終戦!インターハイ予選のシード獲得も悔しい敗退!(2016.4.18 UP)

 関東予選3回戦はアウェーでの湘南との対戦。序盤からロングフィードの蹴り合いはなく、お互いのサッカーを出し合う展開となりました。ボールの保持率で劣る展開となりましたが、組織的守備を形成して相手にグループで対応。攻撃も人数で上回る距離を意識してつながりを持って金沢らしく戦いを進めました。前半の終了4分前に左サイドからドリブルで中央へ切り込まれシュート。0-1で前半を折り返しました。

 昨年のインターハイ予選での麻布大附との試合、選手権予選ブロック決勝の横浜創英との試合を思い出す同様の展開が後半に待っていました。後半の2分にやはりドリブルで引きずられたところから失点。0-2となり、終盤にダメ押しをとられて敗戦。越えるべき大切な試合で、経験として1年で3度目となるこの展開はチームの大きな課題です。

 次のリーグ戦、インターハイ予選へ向けて再スタートを切るべく、翌日にミーティングを実施。1年生を加えた65名の部員で再出発です。新入部員の22名、指導役の4名の2年生はその後、横浜FC対東京ヴェルディのJリーグ運営ボランティアを体験しました。新入部員にとって様々な気づきのある1日だったようです。

☆高体連大会開幕!関東予選で劇的勝利!4年ぶりの3回戦へ!2016.4.11 UP)

 暖かい気候の中で行われた関東予選。1回戦は横浜栄と対戦しました。リーグ戦での4試合を一度忘れてフレッシュな気持ちでトーナメントへ臨もうと話していましたが、その通りの気持ちを選手がグラウンドで表現し、序盤に先制。後半に入って2-0で迎えた終盤、交代した選手が躍動。終盤に立て続けに追加点を奪い4-0で勝利しました。リーグ戦での試合をスカウティングして戦いを挑んできた相手に対し、ひたむきに完勝です。

 連戦となった2回戦は山手学院が相手。3月以降、週に一戦ずつのリーグ戦が続き、連戦がなかっただけにいかにしぶとく戦えるかを課題として戦いに臨みました。序盤にDFラインの裏へ走りこまれて先制を許す苦しい展開。リトリートされた相手に対してどう崩すかか焦点の試合となりました。前半にもGKと1対1になるなどチャンスは作りますが、決めきれず0-1のままハーフタイム。落ち着いてボールを動かしながらスペースを作り出しながら攻撃を繰り返し、時間経過とともにゴールの予感がするもラスト10分を切る苦しい状況。左サイドを起点にゴール前へ送られた早いタイミングのクロスにヘディングで合わせてついに同点。その勢いのままに攻撃を続け、終了間際の3分前にペナルティエリア内の混戦からシュート。劇的逆転勝利で4年ぶりの関東予選3回戦進出を決めました。現在勝ち残っているのは37チーム。上へ上へチームは突き進みます。

☆関東予選日程

1回戦 4/9(土)vs横浜栄 ○4-0

2回戦 4/10(日)vs山手学院 ○2-1

3回戦 4/16(土)vs湘南etc... 9:30K.O 湘南高G

4回戦 4/17(日)vs法政二etc... 11:10K.O 麻布大附属G

5回戦 4/30(土)vs日大 11:30K.O 湘南工科G

☆U18リーグ2部第4節は2-0で栄光学園に勝利!(2016.4.2 UP)

◎第4節 vs栄光学園高 ○2-0

 前日夜の雨天でグラウンドが心配されましたが、良いグラウンドコンディションに整備された鎌倉高校会場。序盤から前線へボールがフィードされ、勢いに乗って攻撃する金沢がCKから早々と先制。縦に伸びた陣形の中で前線、中盤の運動量、球際への献身的チャレンジが相手を上回り、再びCK崩れから追加点。前半を2-0で折り返しました。後半に入り、ボールを動かしながら攻撃の糸口を探しますが、なかなかチャンスを作れない状況。守って速攻を狙う相手に対し、ボールを保持し、失い方に気を使いながら追加点を狙う、手堅い試合運びとなりました。最終的には追加点を奪えずに2-0のまま試合終了。前節に続いて昇格組から勝ち点3を獲得し、これで勝ち点6の得失点差による6位。上位をうかがうポジションで4連戦を終了しました。次節は4月23日(土)。関東大会予選をはさみます。

 いよいよ高体連大会の開幕です。以下の日程で行われる関東大会予選にもご声援をお願い致します!

 

☆関東予選日程

1回戦 4/9(土)vs横浜栄 11:10K.O 旭高G

2回戦 4/10(日)vs山手学院or西湘 11:10K.O 藤沢西高G

3回戦 4/16(土)vs湘南etc... 9:30K.O 湘南高G

4回戦 4/17(日)vs法政二etc... 11:10K.O 麻布大附属G

5回戦 4/30(土)vs日大 11:30K.O 湘南工科G

☆U18リーグ2部で奮闘中!第3戦で県横須賀を3-1で破る!1勝2敗の6位で第4節へ!(2016.4.1 UP)

◎第1節 vs鎌倉高 ●1-5

 3月13日(日)に秋葉台球技場で迎えた開幕戦。冬場の部内戦、フィジカルトレーニング、市立総体などを経て、チームは照準をこの一戦に合わせてきました。ゴール前のDF面でのスキを突かれる失点を経験し、ゴール前での厳しさを体感した試合となりました。しかし選手たちは気迫あふれるプレー、日ごろのトレーニングで培ってきたプレーを存分に披露。同点ゴールを奪ったシーンは「GKとの1vs1の場面を作る」金沢の目標が高いレベルでも通用することを証明するものでした。敗れつつも手ごたえを充分に感じた試合でもありました。

◎第2節 vs旭高 ●1-3

 第2戦は綾瀬スポーツ公園が舞台。前年度1部所属校の旭高校と対戦しました。雨脚が徐々に強くなり、スリッピーな人工芝ピッチでの試合。キックオフ直後のCKから失点し、ビハインドで試合がスタートするという思っていない展開。スピードに乗りやすいピッチ状況下でお互いにチャンスを作るものの、0-1のまま後半へ。後半の序盤にもCKのリアクションで後手をふみ、押し込まれて0-2。序盤の立ち上がりを乗り越えるという課題がチームに大きく圧し掛かりました。しかしその後ミドルシュートで1-2に追いつき、1点を争う試合展開に持つ込むも再度PKから失点。終盤立て続けにペナルティエリア内で決定機を作りながらもゴールを奪えず。鎌倉戦から1週間、課題の克服に取り組んで臨んだ一戦。課題の克服、成長を感じながらもセットプレーからの失点でリズムに乗れない悔しい敗戦となりました。

◎第3節 vs県横須賀 ○3-1

 お互い連敗で初勝利を目指す昇格組同士の一戦は横須賀リーフスタジアムで行われました。昨年度のインターハイ予選の再戦となった試合は序盤から金沢ペース。前半の10分で相手ペナルティへ何度も侵入し、前回の課題を克服したスタートとなりました。GKからビルドアップしながら手数をかけて攻める金沢と縦へのボールでツートップの仕掛けで勝負する横須賀。終盤で息切れする時間帯もありましたが、60%のボール保持率で3-1と完勝。3点いずれも「相手を襲う得点」を体現しました。インターハイではPK戦の末の勝利。決着をしっかりとつけようと臨んだ一戦で2部初の勝利、勝ち点を獲得した金沢。一戦ごとに心理面での成長も見られる戦いぶりで3節終えて6位に浮上しました。

 また、この試合で新3年のGK岡本圭司君が1年ぶりに負傷から復帰し、途中出場でピッチに立ちました。昨年3月の練習試合中に勇敢な飛び出しを見せた場面で相手選手と衝突。腓骨と脛骨を骨折する大けがを負いました。1年間におよぶリハビリ、復帰までの地道な練習。誰にも真似できないメンタルの強さで、チームを今後も鼓舞してくれる仲間の復帰です。

☆三年生を送る会および送別試合が実施されました!(2016.4.1 UP)

 3月20日(日)に3年生との送別試合、送る会が保護者会の皆さんのご協力で開催することができました。現役チームvs64期卒業生チームの試合は真剣勝負。その中にもお互いに戦った仲間とサッカーができる喜びを共感しながら進められました。特にU18リーグで共に戦い、バトンをつないで昇格をした仲間でもあります。12月の受験期に昇格戦へ応援に駆け付ける温かく熱い64期生でした。また試合には昨年卒業した63期のOB、62期のOBも参加。「ともにチームメイトとして戦った先輩たちが後輩の卒業を祝いに来校する」金沢の伝統です。

 送る会では卒業生からの言葉、顧問からの言葉と続き、在校生から先輩たちへのサインボール、マネージャーへの贈り物などが送られました。1年間お世話になった花田憲司先生からのメッセージも代読され、顧問作成のDVDも上映されるなど、あらためて頑張った3年間を振り返る良い会となりました。

 最後までやりぬいた64期生の卒業後の活躍を心より願っています。

☆3月開幕の2部リーグへ弾み!決勝で市立東を破り優勝!市立高校の頂点に!(2016.2.11 UP)

 2月6日~11日にわたり3日間行われた市立総体。横浜市立高校7校(東、南、桜丘、金沢、戸塚、横浜商、サイエンスフロンティア)が参加し、例年どおりトーナメントで行われました。

 1回戦から登場の金沢は戸塚、南をともに2-0のシャットアウトで制し、5年ぶりの決勝進出。決勝は昨年度高校選手権予選準優勝の市立東との対戦となりました。序盤から攻守にわたる狙いを実行し、金沢ペース。しかしゴール前の粘り強さと相手GKの好セーブもあり得点できず。逆に前半の終盤に決定機を作られるもシュートはゴールバー直撃。0-0で前半を折り返すと向かい風に押されるかのように押し込まれ、何度かピンチを迎える展開に。前半のような高い位置でのボール奪取といつも通りのビルドアップが出せず、何とかしのぎ切り70分間を終えて延長戦へ突入しました。攻守にわたって意図的なプレーがなかなか出せない時間帯が多いものの、集中力を途切れさせずに延長の20分間を終了。PK戦へもつれ込みました。PK戦は先行でゴールを決め続けて相手にプレッシャーを与え、2人目をGKが見事なファインセーブ。すると相手の3人目もゴールポスト直撃で失敗。PK4-1のスコアで見事優勝を決めました。

 試合全体を通して守備への意識が高く、組織的に人数をかけて守る金沢らしさが光りました。しかしながら攻撃に勇気をもって挑む意識が不足したことが今後の課題です。常に自分たちのサッカーを貫けるチームを目指し、残りの鍛える冬に金沢イレブンは挑みます。

1回戦 vs戸塚 ○2-0(1-0,1-0)

準決勝 vs南 ○2-0(0-0,2-0)

決勝 vs東 ○0-0 PK4-1(0-0,0-0,ex0-0,0-0)

☆2016年度の2部リーグ組み合わせが決定!3月13日(日)の開幕戦は鎌倉高校と対戦!(2016.2.11 UP)

 1月31日(日)に県民ホールでU18リーグの組み合わせ会議があり、以下のように決定しました。
2部Cグループ旭、鎌倉、横浜創英、武相、西湘、日大藤沢B、湘南工科B、栄光学園、金沢、県横須賀
①節3月13日(日) vs鎌倉(2) 9:05(秋葉台球技場)
②節3月19日(土) vs旭(1) 9:00(綾瀬スポーツ公園人工芝B)
③節3月27日(日)vs横須賀(昇格校) 9:05(横須賀リーフ)
④節4月2日(土)vs栄光学園(昇格校) 11:00(鎌倉高G)
⑤節4月23日(土) vs湘南工科B(7) 9:00(湘南工科G)
⑥節6月25日(土) vs西湘(6) 11:00(鎌倉高G)
⑦節7月3日(日) vs日大藤沢B(5) 11:00(日大藤沢G)
⑧節7月9日(土) vs武相(4) 時間場所未定
⑨節8月27日(土)or28日(日) vs横浜創英(3) 時間場所未定
( )内の数字は昨年の成績によるシード順位
さぁ、戦いましょう!                      

☆3月の2部リーグ開幕へ向けて始動!個人を鍛える期間へ突入!「フィジカルトレーニング」「Kリーグ(部内戦)」の2本柱でスタート!(2016.1.27 UP)

 1月12日(火)、シード決定戦敗戦の悔しさを胸に、チームは早くもフィジカル月間に入りました。「個を鍛える」をテーマに、毎年実施されている部内でのリーグ戦(Kリーグ)と毎日のフィジカルトレーニングを柱にリーグ開幕戦(3月12、13日)勝利への取り組みがスタートしました。

 部内戦は4チーム編成で15分ハーフのリーグ戦を2巡する形で行われ、最終節まで優勝がもつれる熱戦。フィジカルトレーニングは他のチームがやらないこと、やれないことを念頭に海の公園でのトレーニングも実施をしました。

 またこの1月、いつも交流させていただいている横浜市立大学のご協力で、水曜日と木曜日に本校サッカー部が市立大学の人工芝グラウンドで活動させていただくことができました。大学生の自主トレ期間ということでグラウンドにお邪魔し、自主トレの大学生とともに11vs11のゲームを実施しました。グラウンドまでの山道のランニングと組み合わせて、素晴らしいトレーニングができました。横浜市大の皆さんとは2月20日(土)にも今年で3回目を迎える金沢区少年サッカー教室でご一緒させていただきます。本当にありがとうございました!

☆シード決定戦は敗退に終わる!関東予選はノーシードから反撃!(2016.1.27 UP)

 1月10日(日)に行われた関東予選シード決定戦で霧が丘高校と対戦し、1-2と敗れました。4月から実施される関東予選の2次予選(県大会)におけるシードを決める戦い。常に念頭において大切にしてきた「良い準備」という部分で欠けている部分がありました。前半の序盤にプレッシャーの甘さが原因で押し込まれ、ペナルティエリアに放り込まれたボールのこぼれ球を決められて先制を許したことが大きな流れを作りました。前半のうちに追いつき、後半いつもどおりの戦いをと修正を促しましたがCKから突き放される苦しい展開。終盤チャンスを作りましたが決めきれずに試合終了のホイッスルを不完全燃焼で聞く形となりました。

 「慢心による敗戦の経験が3月のシーズン開幕以降でなくて良かった」「あの経験があったから常に100%の準備をできるチームになった」と言えるよう、チームはこの敗戦から学び、成長していくべく再スタートとなりました。

横浜地区シード決定戦 vs霧が丘 ●1-2

☆明けましておめでとうございます!今年も「チーム金沢」で疾風怒濤の戦いを!(2016.1.27 UP)

 新年が明けた1月4日(月)、毎年恒例の初蹴り会が行われました。昨年から3部構成(OB戦、食事会、親子サッカー)で実施させていただいています。今年も仕事はじめの日にあたりながらも約30人のOB選手たちと保護者会の皆さんの協力で盛大に行われました。

 OB戦は毎年真剣勝負の雰囲気が高まり、最後は現役チームの勝利に終わりましたが、OBチームの経験値の高さで応戦する戦いぶりは見応えがありました。

 食事会では本校の調理室を家庭科より借用して保護者会でカレーを作っていただきました。家庭科室の様子はまさに「チーム」。新人戦の応援から感じていましたが、保護者会の皆さんが一丸となって活動していただいている雰囲気が高まってきていることに感謝申し上げます。午後の親子サッカーは現役選手の保護者の皆さんや家族の参加で多いに楽しめました。

 一年のスタートを良い形で切り、サッカーを満喫した一日となりました。OBの皆さん、保護者会の皆さん、ありがとうございました。今年もよろしくお願い致します!

 初蹴り会の様子はこちらの保護者会ページもご覧下さい!

☆U18リーグ昇格戦、5-0で圧勝!2004年のリーグ開始以来、初の2部昇格!(2015.12.27 UP)

 12月27日(日)に星槎湘南スタジアムにて行われた舞岡高校との昇格戦。新人戦を終えてからの1ヵ月間、直前合宿の茨城遠征、人工芝での練習試合や練習を重ね、この日のために準備を進めてきました。

 会場が遠方の中、いつもながら多くの現役部員の保護者の皆さんに加え、受験を控えている3年生、3年生の保護者の皆さんも応援にかけつけてくださいました。

 試合の展開は、序盤多くなりがちな空中戦を含めた球際での競り合いをノーファールで力強く制し、金沢ペース。一瞬のスキを突かれて冷やりとした場面があった直後、前半10分に右サイドのクロスで相手DFを襲い、欲しかった先制点を奪いました。後半30分過ぎからCKから2得点を含む3点を加えて4-0で前半を折り返す予想以上の展開。後半は相手の気持ちの攻撃を受ける場面もありましたが落ち着いて対応し、追加点を加えて5-0で勝利しました。

 2004年のリーグ開始以来、以下のような結果で金沢は戦い続けてきました。そしてついに今日、悲願の昇格達成です。3月から始まる2部リーグでしっかりとした戦いができるようレベルUPを図りたいと思います。

 今後ともみなさんの応援をよろしくお願い致します。

 

2004年 3部リーグ2位(U17リーグ3部制でスタート)

2005年 リーグ2位

2006年 リーグ7位

2007年 リーグ6位

2008年 リーグ4位or5位(この年までU17リーグ)

2009年 リーグ2位(U18リーグ4部制開始)

2010年 リーグ3位

2011年 リーグ2位(来年度リーグ10チーム制への移行により昇格戦進出 vs向上B ●1-3)

2012年 リーグ1位(昇格戦進出 vsエスペランサ ●1-4)

2013年 リーグ1位(昇格戦進出 vs県相模原 ●1-3)

2014年 リーグ1位(U18リーグ3部制へ変更)(昇格戦進出 vsグラシア相模原 ●0-4)

2015年 リーグ1位(昇格戦進出 vs舞岡 ○5-0)

☆27年度中学生練習会が無事に終了しました。参加していただいた中学生の皆さん、ありがとうございました!(2015.12.9 UP)

 今年度の中学生対象の練習会は、本校主催の金沢オープンデーを含め5回実施しました。それぞれ中学生の真剣なチャレンジ精神にふれ、高校生も学ぶ機会となりました。金沢高校のチームの特徴、目指すものについて少しでも理解していただき、今後の進路選択の参考にしていただければと思います。

 4月まで少しでも練習会の時よりも良いチームに成長し、ともに戦う仲間として皆さんを迎えることができれば幸いです。ともに戦いましょう!

☆新人戦地区予選1位で突破!1月のシード決定戦へ進出!最終戦はスコアレスドローで課題が明確に!

 新人戦最終戦は横浜隼人と対戦。お互いに全勝同士ではありましたが、得失点差の関係で引き分け以上で1位での予選突破、シード決定戦への進出が決まる戦いとなりました。

 予想に反して、攻撃的には来ず、守備意識の強い相手をどう崩すか、攻撃中に守備陣形を常に意識し、速攻を食い止めるかがゲームのポイントとなりました。相手を動かし、大胆なフィードを織り交ぜながら攻撃を仕掛けるものの、なかなか決定機を作ることができない展開。相手の攻撃の芽を摘み取り、後半は特に徹底できたことにより、常に主導権を握る試合となりましたが、0-0のスコアレスドローで試合を終えました。ボール支配率は70%を超えるゲームでありながら得点を奪えず、選手からは悔しさがにじみましたが、1位での予選突破を達成しました。

 

第3戦 vs神奈川総合 ○16-0

第4戦 vs横浜隼人 △0-0

cramer japanさんのご協力により、栄養講習会を実施しました!

 11月19日(木)17時より本校視聴覚室にて、サッカー部員対象の栄養講習会を実施しました。講師は早稲田大学スポーツ科学健康センターの原彬子先生。食事の基本をあらためて講義してくださり、また、「身体を大きくするためには」という観点からもお話しをしていただきました。質問タイムには多くの質問が選手から飛び交い、積極的に講習会がすすめられました。これも原先生のお話や人柄の賜物です。感謝申し上げます。また、夏の段階から何度か足を運び、講習会の実施に向けてご尽力いただいたcramer japanの伊藤さんにも感謝致します。ありがとうございました。

新人戦地区予選がスタート!連勝で残り2試合へ勢い!(2015.11.13 UP)

 選手権予選が終わって3ヶ月。いよいよ来年度の高体連大会へつながる新人戦地区予選が11月3日からスタートしました。5チームリーグによるリーグ戦を行い、2位までが来年4月の関東予選の出場権を獲得します。1位で突破すると、1月の横浜地区による関東予選のシード決定戦へ進出します。

 初戦のvs金井戦、第2戦の横浜南陵戦ともに、チームの勢い、目標に向かう意気込みをゲームで表現。快勝で残り2戦へ弾みをつけました。油断することなく、残りも連勝し、シード決定戦への進出を獲得します!


第1戦 vs金井 ○6-0

第2戦 vs横浜南陵 ○7-0

 

第3戦 vs神奈川総合 公文国際G 10:30K.O

第4戦 vs横浜隼人 聖光学院G 10:30K.O

 

 

U18リーグ3部Iブロックで優勝!12月27日の昇格戦へ進出決定!いざ、悲願の2部へ!(2015.10.6 UP)

 10月3日(土)に行われた最終節で横須賀総合と対戦。7月の第3節でよもやの敗戦を喫し、勝利することのみが優勝の条件という状況で試合に臨みました。序盤から金沢らしく、中盤を構成しながら攻撃をしかける場面を作りますが、人数をかけてたたみかける攻撃までは至らず、0-0で前半を終了。失点したら難しい試合になることを頭に入れて戦っている前半でもありました。後半は取らねばならない状況下での試合となりましたが、集中力を落とさず、自分たちのサッカーをまげることなく貫いて攻撃を繰り返しました。応援の選手たちがもう一度盛り上げて、選手を後押しした後半18分、CKからヘディングシュートで待望の先制点。ラスト20分間も戦い方を貫き、1-0で勝利しました。

 金沢高校にとって今年で4年連続のリーグ制覇。それは3年生と2年生のリレーを良い形で継続してきたことでもあり、昇格戦で悔しい思いを続けてきたことでもあります。3年生、OBの先輩たち、保護者会の皆さんにとっても2部昇格は金沢の悲願。今年こそ昇格します!OBの皆さん、保護者の皆さん、12月27日に皆さんで熱く戦い、昇格の喜びを共有しましょう!応援よろしくお願いします!


第1節 vs磯子工業○3-1

第2節 vs逗葉B○3-0

第3節 vs横須賀大津●1-2

第4節 vs横浜立野○8-0

第5節 vs湘南台○3-0

第6節 vs横浜B○10-1

第7節 vs横須賀総合○1-0

6勝1敗 勝点18 29得点4失点

新チームがスタート!チームを構築する夏、個を鍛える夏に!(2015.8.31 UP)

 選手権から4日間のオフを経て、新チームがスタートしました。チームを再構築するとともに45名の部員で切磋琢磨し、競争する「個を鍛える」期間として夏休みを位置付けました。夏休みの主な活動報告を致します。


7月30日新チームスタート クレインズカップ出場(~31日)Aチームリーグ5位/20 Bチームリーグ2位/10

8月3日3年生引退式

8月4日~6日厚木サッカー交流戦出場(韮崎、真岡、水戸桜ノ牧、川越東、神奈川工科大学と対戦)

8月10日~14日夏季合宿(長野県野沢)

8月16日第1回夏季OB戦

8月18日~21日夏季地区大会 ブロック準優勝(2回戦vs柏陽○2-0、3回戦vs翠嵐○6-0、決勝vs旭●0-3)

8月23日第6回少年サッカー教室(夏山SC、公田サッカースポーツ少年団来校)

8月30日2015年第1回中学生合同練習会(中学生23名参加)