2017-2018シーズンのtopics

⚽topics 7月25日(水)更新

☆高校サッカー選手権二次予選進出ならず。しかし、金沢らしさ見せる(2018.7.25 UP)

 

一次予選ブロック決勝まで勝ち上がった金沢高校サッカー部。

二次予選を懸けた相手となったのは横浜修悠館高校。

試合には3回戦とはスターティングメンバーを数名変更して試合に臨みます。

ここ2戦は人工芝のピッチで、スムーズにパスを回せていました。

しかし、土のグラウンドに変わったことで、スムーズなパス回しが難しいことも懸念されていたところがありました。

それでも日々の練習で培ってきたものを活かそうと、その懸念を打ち破るスムーズなパス回しに終始します。

相手も引いて守る戦術を採ってきたため、複数の選手がポジションを入れ替えながらボールを動かし、主導権を握り、相手ゴールに迫ります。

それでもそこはあと一歩で二次予選となる緊迫した一戦。

簡単にゴールを割ることはできません。

また、相手も数少ないチャンスを活かそうと何度か決定的なシーンを作ります。

一進一退の攻防は、前半・後半ともに譲らず得点が入らないまま延長戦へ。

懸命に思いを振り絞り、灼熱のピッチでさらに闘います。

延長戦も互いに譲らず、決定的なシーンを作ることもできましたがゴールを奪うことはできず、PK戦で決着をつけることとなりました。

今大会初めて円陣を組み、PK戦へ意気揚々と臨みました。

しかし、PK戦では2-4の結果。

二次予選に手のかかるところ、あと一歩のところまで来ましたが、残念ながらそのピッチに立つことはできませんでした。

PK戦では4名の選手が蹴りました。

全員が決めきることはできませんでしたが、たくさんの選手がいる中で、そしてプレッシャーがかかる中で蹴る場面に立てた4名の選手たちはチームを代表する誇りです。

暑い日々が続く中で、選手権一次予選では多くの観客が集まって、盛んに応援をしてくださいました。

誠にありがとうございます。

3年生の試合はあと一戦、リーグ戦最終節の試合となります。

引き続きまして声援を送ってください。

よろしくお願いいたします。

 

高校サッカー選手権神奈川県予選(一次予選)

1回戦 vs 愛川高校 ○不戦勝

2回戦 vs 横浜翠嵐高校 ○2-0

3回戦 vs 厚木東高校 ○2-1

4回戦(ブロック決勝)vs 横浜修悠館高校 ●(PK)0-0

⚽topics 7月22日(日)更新

☆高校サッカー選手権ブロック決勝進出!(2018.7.22 UP)

 

灼熱の環境が続く中で迎えた高校サッカー選手権一次予選3回戦。

相手は厚木東高校。

2回戦では、シード校を5-0でやぶって勝ち上がっているだけに積極的に行きつつも、頭の中はクールに闘わなければならない難しい相手です。

金沢高校は2回戦のスターティングメンバーとは数名変更。

フレッシュなメンバーが躍動してくれることを期待して、ピッチへ送り出しました。

ただ、暑い日々の厳しい中での試合環境。

勢い良く試合に入りたかったところですが、なかなかボールを前へ運べません。

辛抱強く相手の攻撃を凌ぎながらチャンスを窺います。

それでも前半途中から徐々に細かいパス回しが冴えを見せ、チャンスを創出し始めます。

 

シュートを放つ機会も増え始め、あと一歩でゴールか、という期待を持ちながら前半を終了。

0-0のまま、後半を迎えます。

しかし、後半序盤に勢いを増したのは相手チームでした。

そして後半7分、ついに均衡が破れます。

ゴール前の混戦から一度はゴールポストに救われるものの、最後は押し込まれて失点。

先制点を奪われてしまいました。

反撃を開始するため、失点直後に前線の3選手を一気に交代し、流れを引き込もうと動きます。

前半と同様、少しずつボールを前へ運ぶ機会は増えるものの、ゴールを奪うまでには至りません。

後半途中のクーリングブレイクでは同点へ導くための策が監督から伝えられます。

この時、監督は気づきます。

「選手たちは目の輝きを失っていない」

つまり、逆転は可能であると。

そして、まず同点に追いつくこととなる後半24分を迎えます。

相手GKの立ち位置にチャンスを感じたボールホルダーがセンターサークル付近からの超ロングシュート。

これが美しい放物線を描き、そのままゴールへ吸い込まれる!

ついに同点に追いつきます。

70分間で逆転とはいきませんでしたが、良い流れをつかんだまま延長戦に突入します。

このときに既に交代カードを全て使い切っており、ピッチに立つ11人に全てを託します。

そして、その11人が最後の力を振り絞り、過酷なピッチ環境での20分を闘います。

すると、その努力が結実することに。

延長後半6分、前線で粘り強くプレスをかけると、そこからのこぼれ球がもう一人の前線の選手へ。

その選手が倒れこみながら相手ゴールめがけてシュートを放つとそのままゴールへ!

値千金の決勝ゴール!

遂に逆転に成功しました。

後は残り数分を守り切り、試合終了のホイッスル。

非常に苦しみながらも、ドラマティックな展開で勝利をもぎ取りました。

二次予選進出まであと1勝のところまで来ました。

しかし、当然ながらその条件は次の相手も同じ。

次の試合に向けて、コンディションを整え、油断せず、抜かりなく準備していきます。

この試合においても、保護者やOBの方々をはじめ、多くの応援がチームの支えとなりました。

ありがとうございます!

次の試合は平日、さらには今日以上に灼熱な環境が予想される時間帯ではありますが、応援してくださると大きな力となります。

応援のほど、よろしくお願いします!

 

高校サッカー選手権神奈川県予選(一次予選)

1回戦 vs 愛川高校 ○不戦勝

2回戦 vs 横浜翠嵐高校 ○2-0

3回戦 vs 厚木東高校 ○2-1

4回戦(ブロック決勝) 7月24日(火) 12:50K.O vs 横浜修悠館高校 試合会場(厚木高校グラウンド)

 各試合のキックオフ時間はあくまで予定です。当日同会場の試合状況により、キックオフ時間が遅れることもあります。

 ※応援により、会場にお越しになる際は公共交通機関をご利用いただけますようよろしくお願いいたします。

☆高校サッカー選手権一次予選初戦突破!(2018.7.16 UP)

 

初戦が不戦勝となり、実際の闘いは7月16日の2回戦からとなりました。

対戦相手は新人戦で好勝負をしていた横浜翠嵐高校。

1回戦を快勝して2回戦を迎えただけに、昨秋以上に油断ならない状況です。

また梅雨も明け、うだるような気候で迎えた初戦は苦しい闘いになることも想定しなければならないものでした。

それでも試合に向けて万全の態勢で臨みます。

試合前のミーティングでの監督・キャプテンからの言葉はいたってシンプルなものに。

緊張でなかなか話が頭に残らない環境からの配慮でした。

またウォーミングアップもできるだけ日陰で行い、無駄に体力を消耗しないように心がけます。

試合は、早々に得点が動きます。

自陣からのフリーキックを相手選手が処理に苦しみ、ボールはFWのもとに。

これを落ち着いてシュート!

前半4分で早々に先制点を奪うことに成功しました。

ただ、この1点を守ろうとする姿勢が前への推進力を奪ってしまったかもしれません。

勢いよく前へ向かうのではなく、相手の攻撃に構える状況となり、相手ボールになる時間が増えていきます。

それでも個々が奮闘し、失点は許さず、前半を1-0で終えることになりました。

ハーフタイムでコーチ陣からの檄が飛び、後半を迎えます。

しかし、後半も相手にボールを多く触らせる展開に。

追加点を奪うこともできず、苦しい時間帯も多く状況に。

それでも粘り強く闘い、1点のリードを守りつつ、反撃の機会をうかがいます。

また、選手交代も奏功し、フレッシュな選手が役割を全う、流れを引き戻そうとします。

一進一退の攻防も1点リードのまま残り時間あとわずかのところまで来ます。

すると後半アディショナルタイムに試合が動きます。

右サイドを抜け出すと、そのまま突破。

相手ゴールに迫ると、絶妙なタイミングでグラウンダーのクロス。

そのボールにゴール前で構えていた選手が対応。

ようやく追加点を奪うことができました。

そしてそのまま試合終了の笛が鳴ります。

2-0で無事に初戦を突破することができました。

次戦はシード校を5-0で勝利してきた難敵ですが、ここまでに培ったことを全力でぶつけるだけです。

また厳しい暑さの中での闘いになるかと思いますが、応援のほど何卒よろしくお願いします!

 

高校サッカー選手権神奈川県予選(一次予選)

1回戦 vs 愛川高校 ○不戦勝

2回戦 vs 横浜翠嵐高校 ○2-0

3回戦 7月22日(日) 11:10K.O vs 厚木東高校 試合会場(浅野高校グラウンド)

4回戦(ブロック決勝) 7月24日(火) 12:50K.O vs 新城高校・横浜修悠館高校の勝者 試合会場(厚木高校グラウンド)

 ※各試合のキックオフ時間はあくまで予定です。当日同会場の試合状況により、キックオフ時間が遅れることもあります。

 ※応援により、会場にお越しになる際は公共交通機関をご利用いただけますようよろしくお願いいたします。

⚽topics 7月16日(月・祝)更新

⚽topics 7月10日(火)更新

☆3年生の決意2018.7.10 UP)

 

下記、最後の高校サッカー選手権一次予選に挑む3年生たちの決意表明です。

一言・一文字に秘める思いを込める者、しっかりとした文章でその思いを示す者。

それぞれの思いを胸に、その上でチームとしての大きな目標に向けて、一丸となって闘います。

よろしくお願いします。

 

背番号1 松野 貴充

「集大成」

 

背番号3 井川 日果瑠

「継」

 

背番号4 六本木 雄太

「ここまでの人生の全てをかけて楽しみたい」

 

背番号5 吉金 新之助

「雄弁」

 

背番号6 関町 宙哉

「誠心誠意」

 

背番号7 新福 太志

「自分たちの強みは弱いことと自覚していること。全試合チャレンジャー精神で臨む。」

 

背番号8 新井 俊祐

「完全燃焼!!」

 

背番号9 石田 陸

「勝」

 

背番号10 須田 佳吾

「Do my best!!」

 

背番号11 長田 優志

「Do our personnel」

 

背番号12 溝尾 真

「信」

 

背番号13 川合 悠斗

「有終の美を飾る」

 

背番号14 坂本 璃音

「高校最後の選手権で結果を出せるよう、まず頑張りたいです。試合に出ても出なくてもチームの一員として協力できるよう準備をしたいです。個人としては初の選手権なので思い切り楽しんでいきたいです。」

 

背番号15 西川 謙太郎

「破釜沈船」

 

背番号16 馬場 優乃介

「責任感のあるプレーをする」

 

背番号17 伊東 利駆

「七転八起」

 

背番号18 野本 裕介

「Make it possible」

 

背番号19 平本 晃太

「このチームは、苦しい試合を多く経験し、負けることもたくさん経験しました。そこから色々なことを学び、きつい練習も全員で乗り越え、勝利のために精進してきました。今こそこの多くの負けの経験を活かし、勝利につなげていくときです。先輩たちが変えてくれた選手権。その先輩たちの背中をずっと近くで見てきて、目の前で見せてもらえたあの景色を後輩にも見せてあげたい。今まで苦しみながら精進してきたものを、最後は全員で「勝進」につなげたい。一試合一試合、挑戦の気持ちを持ち、思いっ切り闘いぬきます!」

 

背番号20 廣澤 将人

「全力プレー」

 

背番号21 北川 陸

「3年生にとって集大成となる選手権が幕を開けようとしています。リーグ戦では、なかなか良い結果が出ていないので、選手権で今まで溜めていた思いを胸に勝利をつかみたいと思います。試合に出ることができたら最高のパフォーマンスを発揮し、チームを勝利へ導きたいと思います。」

 

背番号22 橋本 竜成

「負けない」

 

背番号23 桐谷 勇那

「後悔しないようにする」

⚽topics 7月8日(日)更新

☆選手権壮行会開催!2018.7.8 UP)

7月14日から迎える高校サッカー選手権一次予選に向けて、保護者会主催による壮行会が行われました。

3年生を中心とするトップチームのメンバーからは力強い決意表明があり、残り1週間ですが、万全の態勢を造り上げ本番に臨みます。

応援よろしくお願いします!

※応援により、会場にお越しになる際は公共交通機関をご利用いただけますようよろしくお願いいたします。

⚽topics 7月8日(日)更新

☆3年生最後の闘い、高校サッカー選手権一次予選 試合会場・キックオフ時間確定(2018.7.8 UP)

いよいよ7月14日から高校サッカー選手権一次予選を迎えます。

関東大会・インターハイ・リーグ戦いずれもなかなか結果を出せていない状況ですが、かえって過信できず、謙虚に行けると割り切って貪欲に上へ目指します!

応援よろしくお願いします!

 

高校サッカー選手権神奈川県予選(一次予選)

1回戦 7月14日(土) 不戦勝

2回戦 7月16日(月・祝) 11:10K.O vs 横浜翠嵐高校 試合会場(聖光学院高校グラウンド)

3回戦 7月22日(日) 11:10K.O vs 厚木東高校 試合会場(浅野高校グラウンド)

4回戦(ブロック決勝) 7月24日(火) 12:50K.O vs 新城高校・横浜修悠館高校の勝者 試合会場(厚木高校グラウンド)

 ※各試合のキックオフ時間はあくまで予定です。当日同会場の試合状況により、キックオフ時間が遅れることもあります。

 ※応援により、会場にお越しになる際は公共交通機関をご利用いただけますようよろしくお願いいたします。

⚽topics 6月23日(土)更新

☆K3リーグ 苦しい闘いでの経験を選手権の糧に!(2018.6.23 UP)

 

6月17日(日)に行われたK3リーグ逗子開成高校戦。

相手をあと一歩のところまで攻め立てるも追いつくことができず敗戦。

K3リーグは変わらず苦しい闘いが続いています。

それでも内容は向上しつつあり、次につなげられる未来は感じています。

もう一度強い気持ちを持って、選手権に向けて練習に励んでいきます。

もちろん選手権開幕前にリーグ戦もありますので、調整の気持ちではなく、勢いづけるためにも勝つ気持ちは当然持ち続けていきます。

応援ありがとうございました。

なお、この試合ではTwitter上では有名な方が観戦に来ていたようです。

さらに勝ったチーム以上にコメントをしてくださっていたようです。

こういったことも励みに前向きにチャレンジし続けていきます!

 

K3リーグ 第6節 vs 逗子開成高校 ● 1-2

⚽topics 6月14日(木)更新

☆K4リーグ 初戦は惜しくもドロー!勝ち点1獲得!(2018.6.14 UP)

 

6月9日(土)にK4リーグもいよいよ開幕しました。

トップチームがK3リーグで苦戦しているだけに、チームの士気を高めるためにもK4初戦を勝ちに選手たちは死力を尽くしました。

それでも二度に渡ってリードを奪うことができましたが、守り切れずあと一歩のところで引き分けとなってしまいました。

それでも相手はトップチームであり、そのようなチームに勝ち点1を拾ったことをプラスにとらえ、次戦以降にもつなげられればと思います。

選手権に向けてメンバー入りを目指すためには、K4リーグでも結果を残していくことも必要になります。

引き続き練習に励んでいきます!

応援のほど、よろしくお願いします!

 

K4リーグ 第1節 vs 金沢総合高校 △ 2-2

⚽topics 5月5日(土)更新

☆インターハイ予選3回戦で敗退。選手権に向けて仕切り直します(2018.5.5 UP)

 

インターハイ神奈川県予選初戦を突破した金沢高校は、次に逗子高校と対戦しました。

一次予選第9シード校同士の対決は、0-1で惜しくも敗退しました。

悔しいですが、顔を上げもう一度立て直し、リーグ戦、そして選手権に向けてまたトレーニングに励みます。

応援ありがとうございました。

今後もよろしくお願いします。

 

インターハイ神奈川県予選(一次予選)

2回戦 vs 上溝高校 ○1-0

3回戦 vs 逗子高校 ●0-1

⚽topics 5月3日(木)更新

☆インターハイ予選初戦突破!(2018.5.3 UP)

 

春の嵐が訪れた中でのインターハイ神奈川県予選開幕。

関東大会予選の結果を受けて、一応のシードを獲得していた金沢高校は、2回戦からの出場となりました。

天候面でのあらゆる想定した上で、試合会場となる鎌倉高校に到着しました。

天候は雨こそ止んでいるものの、そこは海が近い学校。

非常に強い風が吹き荒れていました。

風が強いことも予報では言われていたので、選手たちに動揺はありません。

スターティングメンバーも改めて発表され、各自戦闘モードに入ります。

この試合では、新チームになって闘ってきた新人戦や関東大会予選、さらにはK3リーグでの出場経験が無い、フレッシュな選手たちが多数起用されていました。

フレッシュな選手たちには緊張もあったとは思いますが、選手層の厚さを感じられることも誇らしいことです。

試合は、前半は風上に立って闘いました。

風上を活かしたプレーも見せつつ、繋ぐところは繋ぐ。

試合の入りも悪くありません。

すると試合も落ち着き始めた前半21分。

ディフェンスから素早いロングフィードにFWの選手が反応。

ボールを鮮やかに前へ運びそのままシュート!

見事にゴールネットを揺らし、先制点を奪うことに成功しました!

その後も主導権を握って試合を進めますが、追加点は奪えず1-0でハーフタイムを迎えます。

ハーフタイムで監督からの檄を受けて、後半に向かいます。

後半は風下でのプレーとなりましたが、後半序盤は風に対応するため空中戦を避けつつ、グラウンダーのボールを多用し試合を進めます。

しかし、風はあったものの、実は90%を超える湿度で、蒸していたこの試合。

徐々に体力を消耗していたのか、段々と思うようなパスが繋がらなくなります。

そうなると相手がボールを触っている時間も増えるようになり、ピンチも迎えました。

それでも、選手交代による疲れの無い選手たちの起用と、いつもの粘り強い金沢サッカーで対応し、失点は許しません。

試合終了間際では、相手の疲労の色も濃くなり、ややオープンな展開になるも、選手たちは体を張り続けました。

体を張るということは、この試合前にキャプテンが選手たちに伝えていたことの一つ。

当たり前のことではありますが、チーム一丸となってキャプテンの言葉を体現します。

そして後半アディショナルタイムに入っても、しっかりとボールを繋ごうとし、試合終了のホイッスルが鳴り響く。

最少得点差ではありましたが、しっかりと勝利をもぎ取り、3回戦へ歩みを進めることができました。

3回戦はすぐ明日に迫っています。

できる限りの体力回復に努め、引き続き万全の態勢で試合に臨めるように励みます。

今日の試合会場へは、保護者の皆様に加え、OBたちやほかの部活の生徒たち、先生方も応援に駆けつけてくれました。

感謝の思いは忘れずに、明日以降も応援を励みに試合に臨みます。

応援ありがとうございました。

引き続きのご声援をよろしくお願いします。

 

インターハイ神奈川県予選(一次予選)

2回戦 vs 上溝高校 ○1-0

3回戦 5月4日(金・祝) 11:00K.O vs 逗子高校 試合会場(湘南高校グラウンド)

4回戦 5月12日(土) 11:00K.O vs 麻布大学附属高校・津久井高校の勝者 試合会場(横山公園人工芝グラウンド)

5回戦(ブロック決勝) 5月13日(日) 14:00K.O vs 未定 試合会場(麻布大学附属高校グラウンド)

 ※各試合のキックオフ時間はあくまで予定です。当日同会場の試合状況により、キックオフ時間が遅れることもあります。

 ※応援により、会場にお越しになる際は公共交通機関をご利用いただけますようよろしくお願いいたします。

⚽topics 5月2日(水)更新

☆いよいよ明日初戦!インターハイ予選!(2018.5.2 UP)

 

明日5月3日からインターハイ神奈川県予選初戦を迎えます。

悪天候の予報もありますが、どんなときでもひたむきに闘うのが金沢高校サッカー部。

どのようなピッチコンディションであっても全力を尽くします!

悪天候の予報の上、ゴールデンウィークという期間でもあります。

もし、応援をしてくださいますようでしたら、足元にお気をつけて会場へご来校ください。

 

インターハイ神奈川県予選(一次予選)

2回戦 5月3日(木・祝) 11:00K.O vs 上溝高校 試合会場(鎌倉高校グラウンド)

3回戦 5月4日(金・祝) 11:00K.O vs 逗子高校・鶴見高校の勝者 試合会場(湘南高校グラウンド)

4回戦 5月12日(土) 11:00K.O vs 未定 試合会場(横山公園人工芝グラウンド)

5回戦(ブロック決勝) 5月13日(日) 14:00K.O vs 未定 試合会場(麻布大学附属高校グラウンド)

 ※各試合のキックオフ時間はあくまで予定です。当日同会場の試合状況により、キックオフ時間が遅れることもあります。

 ※応援により、会場にお越しになる際は公共交通機関をご利用いただけますようよろしくお願いいたします。

⚽topics 4月24日(火)更新

☆関東大会は2回戦で敗退も、インターハイに向けて前向きに!(2018.4.24 UP)

関東大会二次予選2回戦は、先制された後、いったんは同点に追いつくもスーパーミドルを決められ万事休す。

ダメ押し点も奪われ、悔しくも1-3で敗戦となりました。

また、その後に行われた日本大学高校とのK3リーグ第四節においても、必死の闘いむなしく、こちらも0-1で敗戦。

悔しい試合が続いていますが、インターハイ(高校総体)上位進出を目指し、気持ちを持ち直して練習に励んでいます。

インターハイ予選の抽選会も終わり、初戦の相手も上溝高校に決まりました。

そんな次の闘いへ向かって進む選手たちの決意をまとめました。

インターハイに向けて努力に励む選手たちへの応援を引き続きよろしくお願いします!(Y)

 

≪選手たちの決意①≫

三役:吉金 新之助

関東大会はチームが勝てない時期が続き、とても苦しい状況から足を一歩踏み出すことのできた大会であったと思います。一勝したことや、延長まで闘い抜いたことなど、様々なプラスになり得ることを経験することができました。これらはこれから勝ち進むときに、チームにとってとても大きいものだと思います。

自分自身のことでは、得点につながるプレーができたことで、サッカーの楽しさを全身で感じることができました。しかし、途中から出場した試合では、試合の流れを変えることができず、とても悔しい思いをしました。やはりサッカーは勝ったときが一番楽しいと思えるし、頑張って良かったと思えるので、次のインターハイでは、1年生を含めた70人と、金沢ファミリーが一丸となって闘い、勝ち進んで喜びを共有できるように私も全力を尽くします。

 

MF:佐藤 冬真

関東大会は私にとってトップチームに上がって初めてスターティングメンバーとして出場した大会でした。試合前日に自分がスタメンであることを知ったときは、「負けたら終わりのトーナメントの大会で、自分がスタメンで大丈夫だろうか」と、少し後ろ向きな気持ちにもなりましたが、仲間が励ましてくれたことで、自信と良いイメージを持って試合に臨むことができました。試合では自分自身の特徴である、良い姿勢でシンプルなプレーを行うことができたので良かったです。新人戦も勝ち抜いてきた相手に対し、自分自身のプレーが通用したことは大きな自信となりました。しかし、ミスをしてはいけないエリアでミスをしてしまったり、結果的には無難すぎるプレーが多かったように感じてしまっているので、練習から挑戦することを恐れずに、自分の特徴をもっと伸ばしてインターハイを迎えられればと思っています。

 

MF:幸 洸翔

関東大会で自分自身が成長できたと思う部分は、攻撃の起点になれたところです。攻撃のスイッチを入れるのは自分だと思ってプレーしました。相手の状況を把握し、パスで崩す、裏に抜け出すなどの動きを繰り返し、チャンスを多く演出することができました。しかし、課題としては自らのゴールを決めることができなかったということです。頼られるオフェンスは、やはりゴールを決めることができるのだと思います。インターハイでは、ただひたすらにゴールを目指し、またフル出場を目指し、チームの勝利に貢献したいです。勝ちたいという思いは誰にも負けません。自分の手で道を切り拓いてみせます!

 

FW:吉岡 旦人

関東大会は自分自身にとって得たものがとても多い大会になりました。私はポジションを変えたことで出場することができました。これまで公式戦の出場経験がほとんど無かったのですが、関東大会直前に行った遠征での試合出場の経験により、あまり緊張せずに試合に臨むことができました。関東大会一回戦では途中から出場しました。1-1という緊迫した試合状況の中で不安もありましたが、それ以上にゴールを決めて勝ちたいという気持ちが強く、決勝点を決めることができました。二回戦でも途中から出場できました。しかし、二回戦はほとんどボールに触れることができずに終わってしまい、自分の実力の無さを実感しました。関東大会に出場できたことで気が付くことができた良いところも改善しなければならないこともこれからの自分の成長の要素として活かし、試合にもっと長く出場できるように頑張っていきたいです。

 

DF:石橋 颯真

この関東大会では、公式戦の負け試合が続いていた中で突入したので、チーム全員が勝ちたいと強く願っていました。二回戦の試合が特に得るものが大きかったと感じました。先制点を取られながらも同点に追いついたときに、チームとしての力をつけてきているのだと思いました。その後、勝ち越されてはしまいましたが、とても良いゲームで伸びしろを感じることができました。自分自身としては調子がなかなか上がらずにチームに貢献できなかったという悔いが残っているので、早く本調子に持っていって活躍し、チームの勝利に貢献していきたいと思います。次の大会のインターハイでも厳しい闘いになることも想定しなければなりません。まずはブロック優勝を目指して、日々の練習を高い質で取り組んでいきます。応援をよろしくお願いします。

⚽topics 4月7日(土)更新

☆関東大会二次予選スタート!苦しみながらも1回戦突破!(2018.4.7 UP)

いよいよ関東大会が始まりました。

ここからインターハイ・選手権とトーナメント戦が続き、一試合一試合の大勝負を突き進んでいきます!

関東大会二次予選初戦の相手は二宮高校。

相手のホームに乗り込んで試合を行いました。

負けたら後が無くなるトーナメント戦なだけに緊張している選手もいましたが、開始13分という早い時間帯で先制点を奪います。

しかし、ホームで負けられない相手もここから反撃、一進一退の攻防となります。

その中で前半の終わり方も考え始める33分に混戦から詰められ同点に。

それでも相手をさらに勢いづかせることなく、必死に闘う金沢イレブン。

後半も一進一退の攻防のままスコアは動かず、延長戦に入ります。

延長戦に入ると疲れからかオープンな展開に。

その結果、決定的なピンチを迎えることもありましたが、ギリギリのところでボールをかき出し何とか失点を防ぎます。

延長戦の前半もスコアは動きません。

そして延長後半を迎えて、FWの選手を交替し、フレッシュな選手で試合を決めようとしていきます。

するとこの采配が的中!

延長後半7分。

相手からボールを奪うと素早く前に展開。

数的優位な状況で決定的なパスが交替で入った選手のもとに。

そして、パスを受けた選手は落ち着いて相手GKの足下を抜くグラウンダーのシュート!

これがそのままゴール!

念願の追加点で2-1に。

そして残り時間をしっかり守って試合終了。

苦しみながらも初戦を突破しました。

リーグ戦でなかなか勝つことができず、公式戦久しぶりの勝利をここであげることができました。

ここから勢いにのり次も勝利をもぎ取ります!

次の試合も引き続き、応援のほどよろしくお願いいたします!(Y)

 

≪関東大会二次予選2回戦のご案内≫

4月8日(日) 12:50K.O vs 光明相模原高校

※同会場の試合の展開によってはキックオフ時間が遅れることもあります

試合会場:麻生高校グラウンド

最寄り駅:小田急線新百合ヶ丘駅

⚽topics 4月7日(土)更新

☆K3開幕!悔しい開幕3連敗(2018.4.7 UP)

U-18リーグK3が開幕し、第3節まで終了しました。

初戦の湘南工科高校Bとの試合は好勝負を展開するも1-3で勝ち点を奪うことはできませんでした。

その後の2戦目となる横浜創英高校Bとの試合は0-5と完敗…

さらに第3節の桐蔭学園高校Bの試合も先制し、相手を追い詰めるも1-2と悔しい逆転負け。

3戦を終えて勝ち点を積み重ねることができませんでした。

しかし、これでも粘り強く闘えるのが金沢高校。

これからもひたむきに努力し、次節こそ勝ち点を積み重ねられるように頑張ります!

引き続き応援をよろしくお願いいたします!(Y)

 

≪次節(第4節)のご案内≫

第4節 4月21日(土) 11:30K.O vs 日本大学高校 試合会場(秦野高校グラウンド)

⚽topics 3月26日(月)更新

☆学校行事体育祭でもサッカー部活躍!なんでも頑張る金校生!(2018.3.26 UP)

3年生を送る会の翌日には体育祭が行われました!

もともとは3月16日の予定でしたが雨天による順延のため、3月22日に行われました!

しかし当日は雨が上がっていたものの、前日の降雪の影響でグラウンドは使用不可能…

残念ながらグラウンドは使えなかったため体育館での実施となりました。

それでも各競技は白熱し、大きく盛り上がった1日となりました。

閉会式での体育祭実行委員長の言葉には、力強さと行事を盛り上げていくための責任感を強く感じ、来年以降にその思いが継続してほしいと思いました。

体育祭では、四色(白・赤・黄・青)に分かれて各競技で対決し、各色の応援団も結成されました。

その四色のうち、三色の応援団長はサッカー部員!

サッカー部員はサッカー・勉強だけではなく、学校行事にも積極的に参加します。

学校行事の中心を担うことで、リーダーシップや責任感も育まれることでしょう。

「イチカナ、全部やる」の標語を先頭切って進むサッカー部!

3月に開幕したK3リーグに加え、関東大会、インターハイ、そして選手権と公式戦が続きます。

4月に入り、卒業式が行われ、3月21日にはサッカー部の3年生を送る会が行われました。

そんなサッカー部の選手たちをぜひ試合会場に足を運んでいただき、躍動する姿を応援してくださいますよう、よろしくお願いします!(Y)

⚽topics 3月24日(土)更新

☆3年生を送る会が行われました!(2018.3.24 UP)

3月1日に卒業式が行われ、3月21日にはサッカー部の3年生を送る会が行われました。

3年生を送る会では、卒業式を終えた3年生に加え、1・2年生、それぞれの保護者の方々、さらにはOB・OGも参加し、一緒になってサッカーを行う予定でした。が・・・

まさかの雪!

これにより、サッカー大会は中止、セレモニーのみが行われました。

それでも保護者の方々が準備してくださった食事をいただきながら、和やかな雰囲気で会は進行していきました。

卒業生一人ひとりの挨拶は、サッカーの話以上に勉強の話が出てくるなどさすが進学校!?と思わせるようなところもありましたが、外の雪景色を感じさせない暖かさに包まれて、会は終了しました。

金沢高校で培ったことを活かし、今後大いなる飛躍を遂げてくれることを期待しています!

卒業おめでとう!(Y)

 

金沢高校66期生 進路状況

≪国公立大学≫

 茨城大学

 福岡教育大学

 横浜市立大学

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≪その他≫

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⚽topics 3月12日(月)更新

☆K3リーグ 間もなく開幕(2018.3.12 UP)

3月17日(土)からK3リーグが開幕します!

初戦は湘南工科大学附属高校Bとの試合です。

(15:15キックオフ、試合会場:湘南工科大学附属高校グラウンド)

強豪揃いのリーグでたくさんの経験を積んできます!

応援よろしくお願いします!

 

≪K3リーグに向けての選手たちの意気込み

三役:伊東 利駆

昨年までの先輩方の粘り強いサッカーがあって、今年もK3リーグで闘うことができます。同じグループには強豪校が多く、レベルの高い相手もいますが、今年の金沢の強い団結力を見せて、チームで勝利をつかみ取ってK2昇格を目指します。また、リーグ戦を通して、中盤での丁寧なパスワークや、ゴール前でのがむしゃらなプレーを忘れず、金沢らしいサッカーを貫き、これから先に向けてチームをより成長させたいです。

その中で、自分自身も試合に出場し、チームの勝利に貢献できるように日々の練習から全力で取り組んでいきたいです。関東大会のシード決定戦や市立総体決勝で勝ち上がれなかったことなどの悔しさを力に変えて、全力でぶつかっていき、良い結果を残せるように頑張ります。

 

DF:井川 日果瑠

私は、リーグ戦とは挑戦の場であり、成長する場であると思っています。今回のK3リーグでは強豪校が多いと思います。その中でも私は何人のFWを止められるか、いかにしてビルドアップするのか、そしてどれほど通用するのか楽しみです。また、闘っている中で得られるものもたくさんあると思います。リーグ戦を通して、一回りも二回りも強くなれるように頑張りたいと思います。

 

FW:瀬名波 拓巳

リーグ戦に向けて、一番の目標としているのは得点をあげることです。中学生の頃は、サッカー部の部員数がとても少なく、確実にメンバー入りしていましたが、現在では結果を出さなければ、試合に出場することが難しい状況です。その中で、自分なりに見出した結果はゴールというものでした。一人ひとりチームへの貢献の仕方は違うと思いますが、私はゴールという形で貢献していきたいです。

☆横浜市立高校総体は準優勝、惜しくも三連覇ならず(2018.2.21 UP)

昨年・一昨年度は優勝。

三連覇を懸けた市立総体の闘いに金沢高校サッカー部は挑みました。

初戦の相手は南高校。

近年、常に接戦を繰り広げてきた相手に、この試合も苦しみました。

セットプレーからのこぼれ球を詰められて失点。

先制点を奪われてしまいました。

しかし、それでも立て直して強さを発揮するのが金沢サッカーの真骨頂。

前半のうちに相手ゴール前で獲得したフリーキックをそのまま流し込んで同点に。

このゴールは相手の動きを予測し、相手の脚元を狙いすました素晴らしいゴールでした。

同点で後半を迎えます。

後半も幾度とチャンスを創出しますが、あと一歩のところでゴールを奪えません。

一方で相手の鋭いカウンターで、失点しそうなヒヤヒヤする場面も。

その中で、後半から投入されたFWが絶妙なトラップからシュート!

ようやく逆転となる追加点をあげることに成功。

そして、そのままうまく時間を使いながら試合終了。

2-1で決勝戦へ進出することを決めました。

もちろん勝ち上がったといえども反省材料も多く、翌日の練習はその対応の確認と、決勝戦へのメンバー選考に充てられました。

そして、新たな20名が選出され、決勝戦に臨むことになりました。

決勝戦の相手は東高校。

昨年・一昨年も決勝戦の相手は東高校。

相手も強い気持ちを持って試合に臨んできました。

しかし、こちらも相手の持ち味を消しながら、自分たちのサッカーをしようと努めます。

相手の攻撃にも粘り強く対応し、反撃の機会をうかがいます。

それでも相手のコーナーキックから、ゴール前の混戦を押し込まれ失点。

粘り強さを見せるものの0-1で前半を終えることとなりました。

気持ちを整えなおして迎えた後半。

前半に比べるとチャンスを創出する回数は増えました。

負けているだけに、気持ちが前へ前へと向いて前半よりも相手の陣内でプレーする時間が増えてきました。

ただ、前へと向いている気持ちが、時間の経過とともに焦りを生むようにもなり、慌ててプレーする様子も。

それでもなんとか必死になって同点ゴールを奪うことを目指します。

試合終了も放っておいても気になる後半33分。

味方同士のパス回しからボールを奪われ、そのまま失点。

万事休す。

そのまま0-2で敗戦となってしまいました。

あと一歩のところではありましたが、三連覇はならず、市立総体は準優勝という結果になりました。

学校はこれから高校入試期間により、練習もなかなかできない状況になります。

それでも3月からはK3リーグも始まります。

引き続きトレーニングに励み、目標達成に向けて努力していきます。

応援ありがとうございました。(Y

⚽topics 2月6日(火)更新

☆関東大会のシード獲得ならず、あと一歩のところでPK戦で屈する(2018.2.6 UP)

新人戦グループリーグを1位で突破した金沢高校サッカー部は、関東大会のシード決定戦に進出しました。

その初戦の相手は、強豪武相高校。

前半は、一進一退の攻防で得点は動かずスコアレス。

いつものサッカーをしようと心掛けますが、緊張からか動きが硬く、相手の守備ブロックをなかなか崩せません。

しかし、後半開始から、流れを変えるために選手交代を行うと、少しずつ相手のブロックを崩し、得点の香りが芽生えてきました。

そして、後半半ばにこちらのシュートが相手にあたって、オウンゴールで先制点を獲得!

オウンゴールではありましたが、金沢高校らしい粘り強さを示すような得点でした。

一方、先制点を奪われた相手は陣形を変え、攻撃的に出てきます。

サイドに圧力と人数をかけ、ラッシュをかけてきます。

しかし、こちらも攻撃だけではなく、守備面で粘り強さを見せ応戦。

ギリギリのシーンもありましたが、持ちこたえていました。

そして、後半の残り時間もほとんどないラストワンプレーか、というシーンでセットプレーから押しこまれて失点。

最後の最後で追いつかれてしまい、延長戦へ。

それでも気落ちせず、延長戦を死力を尽くして闘います。

一進一退の攻防を見せ、決定的なピンチを迎えるシーンもありましたが、GKを中心にゴールを許さず、延長戦は得点が動かないまま終了。

PK戦で雌雄を決することになりました。

PK戦も7人目まで続く、白熱した展開でしたが、最後の最後で力及ばず。

PK騸で敗退となってしまいました。

強豪相手に互角以上の闘いを繰り広げることができましたが、あと一歩のところでシード獲得とはいきませんでした。

それでも、2月には横浜市立高校総体、3月からはK3リーグが開幕します。

1月末からはフィジカル強化週間として、強い身体をつくるために追い込みをかけます!

強い身体をつくり、強いチームになるために、気持ちを新たに、前へ進めるように努力し続けていきます!(Y)

⚽topics 1月6日(土)更新

☆初蹴り会で新年がスタート!13日からシード決定戦が始まります!(2018.1.6 UP)

 年末の茨城水戸遠征で締めくくった2017年が終わり、6日間の自主トレ期間を経て1月4日に恒例の初蹴り会が行われました。部員、スタッフ、OB、保護者会合わせて、総勢約130名で2018年のスタートを切りました。卒業生とのOB戦を午前中に行い、保護者会の皆さんが準備して下さった食事会をはさみ、午後は親子サッカー大会を実施。親子サッカーは部員はワンタッチオンリーの条件でプレーし、保護者の皆さん、ご兄弟、マネージャー、スタッフも加わって熱く楽しい時間となりました。

 いよいよ13日(土)から関東予選に向けたシード決定戦がスタートし、以下の日程で行われます。応援のほどよろしくお願いします!

1月13日(土)シード決定戦2回戦 vs武相 横浜清陵高G 10:30K.O

1月14日(日)シード決定戦準決勝 vs旭など 旭高G 9:00K.O

1月20日(土)シード決定戦or3位決定戦 浅野高G 9:00or10:30

☆K3残留が決定!桐光学園のプリンス関東残留を受けて確定しました!(2018.1.6 UP)

 2017年度のU18リーグK3は、9月に最終節を終えて7位で終了しました。残留と降格の可能性がある7位チームによる同順位戦を3位で10月上旬に終えましたが、残留は12月に終える上位リーグと参入戦の結果次第となっていました。年末のすべての参入戦の結果、同順位戦3位の金沢までが残留できるラインとなりました。同順位戦まで残ってプレーした3年生、本当にありがとう!2018年度も3月からリーグがスタートします。1月28日(日)に代表者会議にて組み合わせが決定します。今年こそ優勝を目指しK2昇格へ!

☆ポカリスエットエールキャラバン開催!(2017.12.27 UP)

 

 12月23日、横浜F・マリノスやラオス代表の監督を務めた木村幸吉さんを迎え、ポカリスエットエールキャラバントレーニングが本校グラウンドで行われました。

最初のウォーミングアップこそ、明るく・楽しい雰囲気で始まりましたが、実践的なトレーニングメニューに入ると熱い言葉掛けに選手たちは気を引き締められていました。

今回のトレーニングで木村さんが選手たちへ頻繁に声を掛けていたことは、

〇 試合を常にイメージすること

〇 時に型にハマらない必要があることを忘れないこと

〇 常に周囲に要求する言葉掛けや姿勢を持ち続けること

の3点ではなかったかなと感じました。

そして、これらを実践していくために、

〇 コミュニケーションを取り続けること

の大切さを繰り返し説いてくれていたと思います。

冬休みは親善試合が豊富に組まれています。

本日からは遠征も行っています。

この中で、スキルアップ・戦術理解度向上、そして公式戦で勝ち抜いていくために木村さんが伝えていただいたことを忘れずに、実践していきたいと思います。

また、トレーニング終了後には講演も行っていただきました。

この日で得た、様々な学びを今後に活かせるように、引き続き勝進(しょうじん)していきます!(Y)

⚽topics 12月20日(水)更新

☆中学生対象練習会&学校説明会実施!(2017.12.20 UP)

 

12月9日に中学生対象練習会が行われました。

進路実現に向けて、勉強に勤しまなければならない中で、今回も中学生が参加してくれました。

今回の練習会は、ゲーム形式の練習をたくさん繰り返す形でした。

中学生のみなさんは、高校生に混ざっても遜色なくプレーしていました!!

 

また、16日には今年度最後の学校説明会も行われました。

ここにもサッカー部の練習を見学する中学生の姿が。

その見学している中学生の中には、練習会に参加していた中学生も。

複数回にわたって、見学・練習参加してくれることはとてもありがたいことです。

チームが練習に励んでいく中で、来年度はその練習に彼らの姿を目にすることが出来ることを期待して待っています。(Y)

⚽topics 11月28日(火)更新

☆新人戦グループリーグ1位突破!(2017.11.28 UP)

 

新人戦 全3戦を振り返り

 

第1節       〇 2-0 vs 横浜国際高校

第2節       〇 1-0 vs 横浜翠嵐高校

第3節       △ 1-1 vs 関東学院高校

勝1分 勝ち点7 グループ1位

 

以上の結果で、新人戦のグループリーグを首位通過しました。

ここで、新人戦の3戦を選手たちに振り返ってもらうべく、今回は3人の選手たちにインタビューを行いました!

 

キャプテン:平本 晃太

Q1:3試合を振り返って率直な感想は?

A:成長できた部分は、チームとしての団結力。しかし、個人個人の闘争心などまだまだ伸ばせる部分があります。前線の選手は(レギュラーが確定されてなく)誰でも出場するチャンスがあり、誰でもラッキーボーイになれるチャンスがあります。しかし、決定力不足がチームとしての課題です。守備面はこれまでの積み上げが出て(良い意味で)変わらない部分があったと思います。これからはチャンスを得るために今回出場の無かった選手も含めて努力していきたいです。

Q2:チーム力向上のために、チームとして意識していることは?

A:気持ちをもっと高めていきたいです。去年は技術がないから頑張らなければ、という気持ちが強かったが、今はそこまでにはまだ開き直り切れていないから甘さもあります。キャプテンとしてももっと気持ちの面を成長させていかなければならないと思っています。 

Q3:シード決定戦に向けて一言。

A:関東予選を今年度以上に勝ち進みたいので(今年度は2次予選3回戦進出)、内容もこだわりつつ、結果も出せるように「勝進」(しょうじん)していきたいです!

 

FW:野本 裕介

Q1:新人戦3試合で4得点の攻撃面を攻撃的なプレーヤーから見た感想を。

A:(自分自身は)3試合全て出ることができなかったことで、1得点しか上げられなかったことは物足りないです。もっと決定力が高かったらもっと楽に勝ち上がっていたかもしれないと考えてしまいます。

Q2:それでも初戦に挙げたゴールが決勝ゴール。このゴールが自信になったのでは?

A:自分たちの代になって最初のゴールなので、やはり自信になりました。これからにもつながると思います。

Q3:自分自身を含めて攻撃的なプレーヤー全体の調子はどうですか?

A:みんな上手で、誰がスタメンになるかもわからない状況。刺激にもなるくらい調子はいいです!

 

DF:梅田 真人

Q1:新人戦3試合で1失点の守備面をディフェンダーから見た感想を。

A:ディフェンス陣だけが頑張ったというより、前線の選手も含めて守備にしっかり参加したから失点が少なかったと思います。集中力もどの試合も最後まで高かったことも失点が少ない要因になったと思います。

Q2:(新人戦3試合を通じて)自分自身の守備の貢献度は100点満点中何点くらい?

A70点。相手FWに自由にプレーさせないことができた。(3試合中)2試合無失点に抑えられたところも踏まえるとこのくらいの数字になると思います。

Q3:一方で自身は1ゴール1アシストを記録。その部分を振り返ると?

A:アシストはたまたま。実感も特にないです。しかし、1ゴールは決勝点にもなって先輩たちからも「このゴールのおかげで勝てたよ。」とか、「このゴールがなかったら引き分けて、(シード決定戦進出が)危ぶまれたかもしれなかったから助かった!」などと言ってもらえたことはうれしかったです!

 

 

1月に行われる関東大会のシード決定戦に向けて、引き続き努力していきます!(Y)

☆栄養講座を受講しました!(2017.11.18 UP)

11月16日に、東京家政大学スポーツ栄養研究会のみなさんが来校し、食事のバランスに関する講義を行ってくれました。

一通りの説明を受けた後、講義の内容をもとに生徒たちは1日の理想の献立を考えました。

主食・副菜・主菜・乳製品・果物をいかにバランス良く食べるか、生徒たちによるグループワークは盛り上がり、各グループで様々な献立が出来上がっていました。

大人たちをうならせるような絶妙な組み合わせの献立もあれば、中にはだいぶ個性的な組み合わせも…

バランスの良い食事を摂ることが、強いチーム作りには必要な要素の一つであることも理解できたのではないかと思います。

理想的な献立を考えることで、日々の食生活の大切さにも改めて気がつくことができました。

栄養管理に対する意識の高まりも、生徒自らの言葉で聞くことができました。

そして、そのような食事を日々作ってくださる保護者の方々への感謝の思いも忘れず、今後も彼らは成長してくれることでしょう!

☆新チームが新人戦に挑む!保護者会主催の激励会が行われました!(2017.10.30 UP)

 10月8日の3年生にとっての最終戦が終わり、中間テスト最終日には引退式が行われて、新しいチームが本格的にスタートしました。来年度4月に行われる関東大会予選への出場権をかけて、以下の日程で地区予選が行われます。4チーム中1位に出場権が与えられ、1月に関東予選のシードを決めるための戦いへと進みます。応援のほど、よろしくお願いします!

 

11月4日(土)第1戦 vs横浜国際 12:00K.O 鶴見総合高G

11月12日(日)第2戦 vs横浜翠嵐 9:00K.O 翠嵐高G

11月26日(日)第3戦 vs関東学院 14:00K.O 金沢高G

 

 新チームの公式戦が始まる前に保護者会主催の激励会が行われました。昨年度に始まり、今年度も野島公園バーベキュー場にて開催していただきました。午前中から火おこし、食材の運搬、テントの設営など準備を保護者会の皆さんにしていただき、3年生保護者の方も引継ぎをかねてご協力いただきました。会は練習を終えた部員たちが到着した12時頃スタートしました。企画としてサッカーテニストーナメント、2年生によるダンス披露、新三役の決意表明などが行われました。チーム力がますます高まり、前へ上へ進む金沢高校サッカー部です。

 新三役の決意はこちらへ!

 

☆中学3年生対象 金沢高校サッカー部活動説明会開催(2017.10.10 UP)

107日に中学生対象金沢高校サッカー部活動説明会を行いました!!

前日の雨が残り、グラウンドが使えませんでしたが、代わりに体育館で高校生と一緒にトレーニングを行いました。

まず、チームでメディカル・フィジカル面を担当するトレーナーから、柔軟などを専門的な観点から指導しました。

最初は緊張した面持ちでしたが、体がほぐれていくと、少しずつ表情もほぐれていきました。

今回は、金沢サッカーのKEYである選手の距離感と、トップチームも取り組んでいる縦に仕掛けるイメージづくりを主眼に置いて、およそ1時間半のトレーニングを行いました。

監督の声に反応しながら、一生懸命取り組む様子は、中学生のみなさんの吸収力の高さにあらためて驚いてしまったのとともに、来年度に後輩として入ってきてくれれば楽しみだと感じました。

トレーニングの最後には中学生のみで実戦的な試合形式を行いましたが、一生懸命さに加え、スキルの高さもふんだんに見ることができました。

説明会ではサッカーのスタイル(戦術)や普段の取り組みなどとともに、VTRで実際の試合の様子を見てもらい、目指す方向性をヴィジュアルでも理解してもらいました。

説明会でも、真剣な表情がうかがえました。

次回の中学生対象金沢高校サッカー部活動説明会は129日(土)に行います。

高校受検に向けて、忙しさの増す時期かと思いますが、多くの中学生に参加してもらえるとうれしいです。

※練習会は事前の申し込みが必要です。「2017 サッカー部練習会日程」をご確認の上、ご連絡のほどよろしくお願いします。

また、1125日(土)には、金沢オープンDAYという授業見学・部活動参加可能日となっています。

学校への事前申し込みが必要となりますが、こちらもふるってご参加いただければと思います。(Y)

☆3年生のラストマッチをホームでの勝利で飾る!今シーズンのU18リーグの戦いが終了!(2017.10.9 UP)

 9月30日(土)第1戦 vs住吉 ●2-3 綾瀬スポーツ公園

 選手権を終えて3年生が3名残ったチームは、2週間の準備をしっかりと行い、残留をかけた戦いに臨みました。登録変更で1、2年生の10名をトップチームに合流させ、2年生が主体のチームとなりましたが、10名の2年生が選手権のトップチームに所属していたこと、チームで一貫した戦いをK4リーグでも行ってきたことで2017年シーズンの最後の戦いと位置付けることができました。

 守備面での組織的対応が光った前半、終了間際にCkから先制点を奪いハーフタイムを迎えます。しかし後半のはじめの10分で逆転を許し、1点を追いかける展開で終盤まで攻勢をかける試合展開。「相手のエネルギーを見る」「早い攻撃」をテーマにして臨んだ試合でアタッキングサードまで運びますが、ゴールを奪うイメージの共有が足りず、決定機を作るには至らぬまま試合はラストプレーのCK。こぼれ球をミドルシュート、その跳ね返りを拾った右サイドから、中へ切り替えして左足のシュートがGKの身体ごとゴールの中へ。劇的な同点弾で延長戦に入りました。延長前半に後半に見えた攻勢を出せず、延長後半のキックオフにふわりと入ったところを突かれて失点。取り返せないままタイムアップとなりました。

 

 10月8日(日)第2戦 vsグラシア相模原 ○4-1 金沢高グラウンド

 泣いても笑っても3年生の最終戦であり、2016-17年シーズンのラストマッチ。第1戦をお互いに敗れたチーム同士の3位決定戦をホームで迎えました。

 第1戦のスタメンから1名のみを入れ替えて臨んだ前半。金沢が連携したビルドアップで序盤を優位に進め、相手が前がかりの守備意識が強くなった時間帯にセンターバックからのロングフィードでGKが飛び出したところをループシュートで先制。しかし得点後の相手の前からの圧力が高まったことへの対応がうまく行かず、奪われたボールを素早くミドルシュートに持ち込まれて失点。前半はメンタル面、チームでの連携面での立て直しができずに1-1のまま何とかハーフタイムを迎えました。この試合に対するチームでの重要性を再確認し、強い気持ちで後半に臨みました。後半は競り合いでの粘り強さも加わり、奪ってからの早い攻撃でサイドからの仕掛けからチャンスを作る金沢ペース。ペナルティエリアやや外からの狙いすましたシュート、CKからのヘディングが決まり3-1と勝ち越しに成功すると、中盤から前線の粘り強い守備で相手の反撃を食い止め、もう1点を加えてタイムアップ。最終戦を勝利で飾りました。

 引き分けの多かった今シーズン。最後は快勝で残留に望みをつなぐかたちで終了しました。12月下旬のプレミア、プリンス参入戦の結果を受けて来年度の所属リーグが決定しますが、K4リーグからの昇格数13を上回る順位(K3で下から14位)で終え、自分たちにできることは最大限やりぬいたかたちです。3年生のラストマッチとあって一足早く引退した3年生部員をはじめ、保護者会の皆さん、金高の先生、金高生の応援がチームの戦いを後押ししてくれました。応援、準備、片付けまでメンバー外の部員たちも頑張りました。シーズンをとおしてたくさんの応援、本当にありがとうございました。

 

セカンドチームのK4リーグでの結果も以下に掲載いたします。

第1節 vs公文国際 △0-0

第2節 vs横浜立野 △1-1

第3節 vs横浜南陵 ●1-5

第4節 vs百合丘 ●0-3

第5節 vs新栄 ○1-0

第6節 vs聖光学院 ●1-3

第7節 vs秦野C ○3-2

第8節 vs栄光学園 ●2-3

2勝4敗2分 勝ち点8(7位)

☆U18リーグK3は最終節に惜敗し7位で終える!残留をかけて同順位戦へ!(2017.9.3 UP)

 約半年をかけて戦ってきたリーグ戦は、最後の2節で連敗し、7位という悔しい結果で終了しました。9月30日(土)、10月8日(日)に他グループの7位と対戦する同順位戦へ臨みます。

 光明相模原戦では前半に先制を許しますがすぐに追いつくと、攻守にわたって持ち味を発揮した戦いができましたが、前半の終了間際に攻守のバランスが崩れているところを突かれて1-2で折り返します。後半に入ると攻撃への意識が強すぎたことで攻撃から守備への切り替えを怠ることとなり、失点を重ねる試合となりました。夏の攻撃面での課題克服を感じられた戦いができた試合でしたが、ここまでの7節で6失点という粘り強い守備が5失点するというサッカーの奥深さを経験し、チームのレベルを上げるうえで貴重な試合となりました。

 最終節の平塚学園B戦は残留のために勝ち点3が欲しい戦いとなりました。前節の守備面での課題を克服した戦いぶりで1試合を通じて攻守の切り替えを怠らない奮闘を見せますが、前半の一瞬のスキからの失点を取り返すことができず敗れました。連動してゴールに迫る攻撃で後半たたみかけましたがあと一歩およばずにタイムアップ。他チームの結果で7位が確定しました。

 3月の初戦から毎節ごとにチームで毎日のトレーニングを大切にしながら週末へ良い準備をし、90分の戦いへ挑むことを繰り返してきました。試合においても選手たちは出場するメンバーの誰もが全力でプレーし、前節での課題や対戦相手への対応などを克服しながら粘り強い試合を継続してきた半年です。サポートメンバ―の試合会場でのサポートや必死の応援、マネージャーの運営面でのサポート、ビデオ撮影を担当した戦術係の部員たちの地道な働きを含めて、チーム全員がひとつになって戦う場ともなりました。リーグ戦での様々な経験を選手権2次予選の初戦に思い切りぶつけます。

 毎節にわたっての沢山の応援に感謝申し上げます。今後とも応援のほどよろしくお願い致します。

 

第8節 vs光明相模原 ●2-5

最終節 vs平塚学園B ●0-1

2勝4分3敗(勝ち点10)10チーム中7位

 

※同順位戦について

 K4からの昇格チームは13チームと確定しているため、K3からの降格は13チームが基本。各4グループの8~10位の合計12チーム+7位チームの中から1チーム(合計13チーム)が降格となるため、7位チーム同士の対戦を行う必要がある。

 ただし、東日本プレミアリーグの関東のチームの降昇格、関東プリンスリーグの神奈川のチームの降昇格にともなってK1リーグのK2への降格数が増減し、それを受けてK2からK3への降格数も増減することで13チームの降格数の増減も起こる。つまり関東プリンスからK1への降格が多ければ13チームよりも増え、降格がなく、かつK1から関東プリンスの昇格チームが出れば減る。また、K2リーグからK3への降格チームの中にBチームをK3に抱えているチームは、BチームがK3での順位に関わらずK4へ自動降格するため、その場合には同順位戦を戦うチームから出すべき降格数が減るケースもある。

 9月30日(土)、10月8日(日)の両日に、残留と降格の可能性があるK3リーグ6位~8位が同順位戦を戦って同順位内の序列(1~4位)を決めておき、12月の上位リーグの終了、12月下旬のプレミア、プリンス参入戦の結果によって最終確定する。

 

☆いよいよK3リーグが再開!残り2節の真剣勝負を選手権2次予選へ向けた試金石に!(2017.8.20 UP)

 3月からスタートしたU18リーグは2勝1敗4分の現在暫定6位。残り2節の戦いをしっかりと戦い、9月17日(日)の選手権2次予選1回戦の相洋戦へ向かいたいと思います。K4リーグに所属するBチームの結果と日程も含めて以下のようになっています。今後も応援のほどよろしくお願いします!

 

K3リーグ(トップチーム所属)2勝1敗4分 勝ち点10(暫定6位)

vs藤沢清流B△0-0

vs相洋B△1-1

vs西湘○4-0

vs市立南○1-0

vs厚木北B△2-2

vs浅野△2-2

vs鎌倉●0-1

 

☆今後の予定

8月26日(土)第8節 vs光明相模原 11:00K.O 浅野高G

9月3日(日)最終節 vs平塚学園B 13:00K.O 平塚学園研修センターG

 

K4リーグ(セカンドチーム所属)1勝2敗2分

vs公文国際△0-0

vs横浜立野△1-1

vs横浜南陵●1-5

vs百合丘●0-3

vs新栄○1-0

 

☆今後の予定

9月2日(土)第6節 vs聖光学院 9:00K.O 聖光学院G

9月16日(土)第7節 vs秦野C 9:30K.O 金沢高G

9月24日(日)最終節 vs栄光学園 9:30K.O 栄光学園G

 

 

☆67名の部員で臨んだ夏季合宿!Team rebuildingをテーマの5日間を終える!(2017.8.20 UP)

 8月8日から4泊5日で毎年恒例の長野県野沢温泉村での夏季合宿へ部員全員で臨みました。初めて3学年で挑む合宿でしたが、それぞれの学年が今取り組むべき課題に着実に取り組んだ合宿となりました。3年生は早朝runningで昨年よりも4km(温泉街1周)多く12km走り、午前練習に臨んだ後、午後は受験勉強。1、2年生は新しいチームづくりを念頭に午後の練習では臨みました。4日目午後には手無山の山道13.6kmを走破。5日間で70km弱を走りました。オリンピックパークでのボールトレーニングはチームの基本に立ち返って、着実なレベルアップを図りました。金沢高校がお世話になって7年目の宿「ユートピア」さんからの栄養たっぷりの美味しい食事を含めたご協力あってのこの合宿。長年の感謝の気持ちも含め、全員の寄せ書きを最終日にお渡しし、選手権で勝ち進むことを誓って横浜へ帰りました。